夜中の子育てがカギ

入院生活も終わり、いよいよ自宅に帰ってからの子育てが始まるとまず立ちはだかる関門が、夜中のお世話です。ひとりの子育てでも、夜中の授乳やおむつ替えは1ヶ月も続くとヘロヘロになってきますが、これが双子だと2倍。考えただけでも怖いと思うママも多いのではないでしょうか。

双子の夜中のお世話にはパパの存在はとても大切です。2人の授乳が必要なため、早い段階で粉ミルクに変えるママが多く、3時間おきの授乳も夫婦交代で起きて行うという話を良く聞きます。双子だからといって、2人同時にミルクを欲しがるわけではないので、おむつ替えも授乳も、どちらを世話したのかをしっかりと明確にしておくことが、夜中のお世話では重要になります。しかし、パパとママが交互にお世話をしていると、3時間前どっちの子に授乳をしたのかが分からなくなってしまうという事態が発生する事があります。

この場合、相手を起していては、せっかく交互に行っているのに眠りを妨げてしまう事になるので、ホワイトボードや手紙などを利用して、どちらにあげたのかを夫婦間で伝達するという少しの工夫で、夜中のお世話もスムーズに行う事ができるようになります。双子の育児の中でも、この新生児の頃の夜中のお世話をどう乗り切るかが特に重要になります。子育てはもちろん、ここで、パパの手助けがないと、夫婦間の絆に亀裂が生じる事もあるので、パパは大変でも、頑張ってママのサポートを行う事が重要です。